むかしむかし、りょうしが海の近くにすんでいました。りょうしさんは魚をつることが大好きでした。とてもしあわせでしたよ。
ある日、魚がとれませんでした。しかし、海に何かありました。それは重かったです。
りょしさんは言いました:
これは何?
りょうしさんは強く引きました。その重いものは 大きいほうせきでした。
りょしさんは言いました:
これはねだんが高そうですね。
りょうしさんは市場に行って、ほうせきを売りました。それで、お金を たくさん とりました。
新しいつりざお や ぼうしなどを買いましたけど、じつは何もほしくなかったです。
りょしさんは言いました:
ほかに何を買いますか?
村のみんなはりょうしさんがもっとお金があると言っていました。でも、りょうしさんは自分の人生が大好きでした。それでは、このお金を村の人にあげて、魚をつかまえることをつづけました。
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